現況との対比が面白い

■現況・計画の新旧対比によって変化を明確に表現する
  一般市民への説明会等で道路や橋梁等のVRを用いる際に、現況と計画案を簡単に対比できるように制作すると、変化がわかりやすいと好評です。その際には1クリックで変化させ、またすぐに戻せるように作ることが必要です。現況の残像が鮮明なうちに計画案を提示するのです。新旧の対比は昔からよく使われるプレゼン手法ですが、様々な視点から新旧の対比ができるところにVR本来の特徴があります。まさに「見えないものを見せる」です。但し、この際に注意が必要なのは変化の方ばかりに注目が集まり、変化だけで納得されることです。変化のあとはじっくりと計画案を見ていただいて、十分に検討していただくことが重要です。


VRの良さは実際に動かしてみないとわかりません。是非体験してみてください。
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